2009年11月06日

【上司はクライアントだと思って接する】

今週後半、現場リーダーへの「名言」をお伝えします。

「上司に対する愚痴を言い続けていても事態はなにも

改善しない。

何かいい方法はないだろうか……?」

そこで私は、上司そのものに対する見方を変えた。

「一般的に、上司は部下の面倒を見てくれる頼りになる

存在と考えたくなるもの。

だがそれは部下が抱く幻想である。

世の中の多くの上司は残念ながら、そうではない。

上司に期待しすぎてはいけない。

「上司とのコミュニケーションは、社内営業だ」

と考えるようになり、

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「自分の大事なクライアント」という

認識で接するようにしてみた。


西野浩輝著「仕事ができる人の『段取り』の技術」より



「上司とのコミュニケーションは社内営業」。

「自分の大事なクライアントという認識で接する」。


これにはまったく自分も賛成です。

ただ、非常に大事なことなのにあまり語られないような気がする。

ですから、以前の当社の役職研修でも「上司をマネジメントする

技術」という本を取り上げたことがあります。

現場リーダーたちには上司との付き合い方について、自分もあまり

問題にしてこなかった。

しかし実際の仕事においては、部下をいかにマネジメントするのか

ということと同じぐらい上司との付き合い方は重要です。


さらに一歩進んで、上司をうまく活用するぐらいのレベルになる

こと。

そんな意識で、動いていくことのできる部下が結局はリーダーに

押し上げられていくのだとも思います。


面倒見がよく、頼りになる上司にあたったら、これはこれで非常

な幸運。

しかし、残念なことではありますが、そういうことはそうそうある

ことではないのかもしれない。

上司とのコミュニケーションは社内営業。

上司をクライアントと認識して接する。

幻想を捨てて、こう頭を切り替えた方がいい結果を残せるような

気がします。


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michioishiijp at 14:57│Comments(0)この記事をクリップ!【現場リーダーへの「名言」「金言」】 

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プロフィール
石井道夫
S.38生まれ。東京在住。
大手ファミリーレストラン店長を経て家業であるパチンコホール経営に携わる。
平成11年より代表取締役社長。
チェーン店にはマネできないこだわりのパチンコ・スロット店を作るべく奮闘中!
趣味はバスケットボール、話題の飲食店めぐり。
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